<銀座にて日本で最初のステッキ店として創業。> Introduce

銀座タカゲンは、明治15年(1882年)、銀座にて日本で最初のステッキ店として創業。創業以来、伝統を守り信用第一に商いをしてまいりました。スネークウッドや大民籐、黒檀、紫檀などの高級輸入素材、樫や楓などの国産素材、女性に人気のリングをあしらったカラフルなステッキなど熟練した職人の手で一本一本丹念に仕上げております。さらにアニマルモチーフの変わり手元、軽量のカーボン素材や折畳みステッキなど新しい商品も取り揃えております。ステッキにお名前を入れたものは、贈り物やご長寿のお祝い品にもご好評いただいております。また、当店でお買い求めいただいたステッキについては、お気に入りの品を末永くご愛用いただけますようお直しも承っております。丹精込めたステッキの数々を、お手にとっていただければ幸いでございます。
代表取締役 髙橋 源一郎
会社概要 Overview
社名 | 株式会社 タカゲン |
所在地 |
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代表者 | 代表取締役 髙橋 源一郎 |
お問い合わせ・ご相談 | TEL.03-6263-2045 / FAX.03-6263-2048 |
URL | http://www.takagen.co.jp/ |
沿革 | 明治15年 現在地にて髙橋源蔵刀剣類古物商を営んでいたが、廃刀令施工以後、日本で最初のステッキ・洋傘の小売商として髙橋商店を開業。横浜にて貿易をする。 大正12年 関東大震災により店舗消失。翌年三月店舗再開。 昭和11年 当時の傷兵保護院後の軍事保護院より戦傷者及び同失明者に対し、”戦傷奉公杖”を贈ることについて特命受注製作にあたる。 昭和15年 軍事保護院の統合廃止に伴い陸軍省より新たに戦傷者保護杖の設計製作を依頼され、彫刻家故日名子実三氏作”荒鷲”を握り部分に取り付けた奉公杖を特命受注し、通し番号を刻印し、終戦まで製作する。戦傷者に対しては茶褐色、失明者に対しては白色の棒を取り付ける。 昭和16年 海軍省より海軍関係戦傷者用杖の製作を依頼され、同じく故日名子実三氏作の”錨”の形を半分にした型を握りの部分に取り付けた杖を特命受注し、終戦まで製作する。 昭和20年 戦災により店舗消失。 昭和21年 営業再開。 昭和24年 髙橋商店を会社組織に改め、株式会社タカゲンと称す。 昭和28年 ステッキの卸部門を設立、オリジナルステッキの卸を始める。 三越・伊勢丹・和光各百貨店と取引開始。日本銀行、日本工業倶楽部等より特別功労者用鳩杖の製作を任され、現在に至る。 |
営業時間 | 10:00~19:30(日祝は19:00) |
定休日 | 元日のみお休み |
アクセス | >>アクセスマップはコチラ |
アクセスマップAccess Map
●東京メトロ銀座線、日比谷線 銀座駅A2出口より徒歩5分